複利計算ツール|月利と追加入金で資産推移を試算
結論
複利の資産は毎月「前月の資産×(1+月利)+追加入金」をくり返して計算します。元本1,000を月利3%で12か月運用すると約1,426(増加分426)です。このツールは元本・月利・期間・毎月の追加入金から最終資産と、入金額を除いた増加分を表示します。月利は仮定の数字で、利益を約束するものではありません。
使い方
- 元本:最初の資金です。円でもドルでも構いません。
- 月利(%):1か月あたりの増加率の仮定です。マイナスも入れられます。
- 期間(月):何か月分を計算するか。整数に丸めて計算し、最長600か月(50年)です。
- 毎月の追加入金:毎月末に追加する額です。追加しない場合は0にします。
結果は最終資産と、その下に「+増加分」(最終資産 − 元本 − 追加入金の合計)を表示します。
計算式
毎月、次の計算を期間の回数だけくり返します。
今月末の資産 = 前月末の資産 ×(1 + 月利 ÷ 100)+ 毎月の追加入金
追加入金は月末に入れる前提なので、入金した月には利益がつきません。追加入金がない場合は、最終資産 = 元本 ×(1 + 月利)^期間 と同じです。
計算例
例1:元本1,000、月利3%、12か月、追加入金なし
1,000 × 1.03^12 = 1,425.76… → 1,426(増加分 426)
例2:元本100,000円、月利2%、24か月、毎月10,000円を追加
- 最終資産 465,062円
- 入金の合計は 100,000 + 10,000 × 24 = 340,000円 で、増加分は 125,062円 です。
結果の見方と注意点
- 複利の結果は月利の小さな違いで大きく変わります。月利を1%下げた場合も計算して、幅で考えてください。
- 実際の取引では、損失が出た月の分だけ元本が減り、そこから取り戻すにはより大きな利益率が必要です。例えば資産が20%減ると、元に戻すには25%の利益が必要です。
- 計算にはスプレッドなどの取引コスト、出金、税金を含めていません。海外FXの利益にかかる税額の目安は税金計算ツール、制度は海外FXの税金をご覧ください。
- 毎回の損失を残高の一定%に抑える考え方はポジションサイズ計算機とハイレバトレードの資金管理、少額から始める場合は1万円から始める海外FXで解説しています。
よくある質問
通貨は円とドルのどちらで入れますか?
どちらでも構いません。元本と追加入金を同じ通貨で入れれば、結果も同じ通貨の金額になります。
月利3%を続けることは現実的ですか?
このツールは仮定の計算で、毎月同じ利益が出ることを前提にしています。実際の取引では損失の月もあり、月利を高く設定するほど現実との差は大きくなりやすいと考えてください。
マイナスの月利も入れられますか?
入れられます。毎月同じ割合で減り続けた場合の資産を確認できます。
税金は考慮されていますか?
されていません。海外FXの利益は年ごとに雑所得として課税されるため、実際に手元に残る額は少なくなります。