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日本から使える海外FX業者の比較|規制と入金方法

最終更新 2026年11月2日 · 執筆 Broker Atlas ガイドデスク · データ確認 Broker Atlas データデスク

結論

金融庁は、海外でライセンスを持つ業者でも、日本で登録せずに日本居住者と金融商品取引を行うことは禁止されていると説明しています。国内の登録業者には個人のFXでレバレッジ25倍以下のルールがあります。金融庁の無登録業者リスト(令和8年10月23日更新)には、当サイトの主要12社すべての運営会社(または同じサービス名の会社)が掲載されています。海外業者を使うと、日本の規制による保護は受けられません。

掲載している業者

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XMTrading注目4.9/5編集部評価1,000倍$5口座開設¥13,000+入金ボーナスセーシェルFSA公式サイト
XS.com4.3/52,000倍下限なし本人確認¥5,000+初回入金¥10,000ASIC・CySEC・FSA・FSCA・LFSA・FSC公式サイト
Vantage4.3/52,000倍0口座開設ボーナス最大15,000円+入金ボーナスモーリシャスFSC公式サイト
Exness4.2/52,000倍スタンダード口座は約$10からなしセーシェルFSA公式サイト
FXGT4.1/55,000倍$0口座開設ボーナスセーシェルFSA公式サイト
HFM4.1/52,000倍$0入金ボーナスCySEC 183/12・FCA 801701・FSCA 46632・FSA SD015・CMA 155公式サイト
TitanFX3.7/52,000倍国内銀行送金は¥5,000から口座開設・入金ボーナスなしバヌアツFSC公式サイト
BigBoss3.2/52,222倍最低入金額なし入金ボーナスプログラムBig Boss Ltd.公式サイト

法的な位置づけ:金融庁と登録制度

日本居住者向けのFX(外国為替証拠金取引)は、金融商品取引法のもとで金融庁が監督しています。金融庁のFX取引に関するページのポイントは3つです。

  • 海外のライセンスは日本では通用しない:海外で登録等を受けている業者でも、日本で登録を受けずに日本居住者と金融商品取引業を行うことは禁止されています。
  • トラブル時の追及は困難:無登録の業者と取引してトラブルになっても、その業者の責任を追及するのは極めて困難だとしています。
  • 国内業者のレバレッジ上限:個人が店頭FXを行う場合、取引額の4%以上の証拠金(レバレッジ25倍以下)が必要です。

海外FX業者の1,000倍を超えるレバレッジは、この25倍のルールの外にあるからこそ提供できます。金融庁が海外業者による日本居住者への勧誘を無登録営業として扱うのはそのためです。詳しくは海外FXは違法かと国内FXと海外FXの違いをご覧ください。このページは一般的な説明で、法的な助言ではありません。

金融庁の警告リストと掲載業者

金融庁は、無登録で金融商品取引業を行う者の名称等を公表しており、海外所在業者の一覧もあります。令和8年10月23日更新版では、当サイトの主要12社すべてについて、運営会社か同じサービス名を使う会社が掲載されていました。いずれも「インターネットを通じた店頭デリバティブ取引の勧誘」などが理由です。

ブランド リストに載っている会社(サービス名) 警告の時期
XMTrading Tradexfin Limited(XMTRADING、XMTrading) 令和2年8月
Exness Nymstar Limited(Exness) 令和5年4月
TitanFX Titan FX Limited、TI Securities Limited(Titan FX) 平成27年8月、令和元年8月
BigBoss Big Boss Financial Limited、Big Boss Holdings Company Limited(BigBoss) 平成29年2月、令和5年6月
FXGT GT Global Ltd(FXGT.com) 令和7年11月
AXIORY Axiory Global Ltd.(AXIORY) 平成27年6月
HFM HF Markets (SV) Ltd(HotForex) 平成29年8月
Vantage Vantage Global Limited、Vantage Prime Trading Limited、Vantage Trading Ltd. 令和5年3月、令和6年6月ほか
ThreeTrader ThreeTrader Global Limited(ThreeTrader) 令和5年8月
IS6FX TEC Solution.Ltd、IS6 Technologies Ltd(IS6FX) 令和3年12月、令和8年7月
XS.com XS Ltd(XS、XS.com) 令和6年9月
MYFX Markets AXIS INC.、MYFX Markets Pty Ltdほか(MYFX Markets) 令和2年1月、令和8年7月

M4Markets(Trinota Markets (Global) Limited、令和7年1月)やLandPrimeと同名のLand Prime Ltd.(LAND-FX、平成27年5月)も掲載されています。金融庁は、リストは警告を出した時点で無登録営業を確認できた業者に限られ、現在の状況を必ずしも示すものではないこと、載っていない業者でも無登録の場合があることを注記しています。業者が登録を受けているかは、金融庁の「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」で確認できます。見方は金融庁の警告リストの見方で解説しています。

各社の公式サイトに書かれていること

2026年10月31日〜11月2日に、各社の公式サイトで日本についての記載を確認しました。

業者 公式サイトの記載
XMTrading XMの日本語サービスで、日本向けの専用サイトと条件がある
BigBoss マレーシアと日本の居住者を対象としておらず、原則として申し込みを受け付けないと記載
ThreeTrader 日本国内で金融商品取引業を営んでおらず金融庁の登録・監督下にないこと、サイトは日本居住者のみを対象としたものではないと記載
IS6FX 金融庁に登録のない海外業者で、サイト・サービスは主に日本在住者を対象としていないと記載
MYFX Markets 金融庁の規制を受けておらず、日本で金融商品の提供・勧誘を行わず、サイトは日本居住者向けではないと記載
XS.com 英語サイトは米国、EU、オーストラリア、日本の居住者を対象としないと記載。一方で日本語サイトには日本国籍の日本居住者限定のキャンペーンがある
TitanFX 対応していない国の一覧に日本は含まれず、日本の銀行口座を持つ人向けの国内銀行送金がある
FXGT 国名の記載なし(対象外はEUと英国の居住者のみ)。登録画面で居住国に日本を選べる
Exness 国名の記載なし(対象外は米国、カナダ、イラン、北朝鮮、欧州、英国、ロシア、ベラルーシ「など」)
Vantage 国名の記載なし。ヘルプセンターに円口座の最低入金(¥5,000)がある
AXIORY 対象外・制限の国の一覧に日本は含まれず、日本語サイトがある
HFM 日本語サイトがあり、日本人スタッフのサポートと国内銀行送金に対応

日本語サイトを持ちながら「日本居住者向けではない」と書く業者も多く、どちらにしても金融庁の立場は変わりません。AMarketsは日本の国籍を持つ人と居住者を明確に対象外にしています(AMarketsの評判)。

円での入金

公式ページで円の入金方法を案内している業者もあります。TitanFXは国内銀行送金(¥5,000から)、XS.comは日本語サイトで国内銀行送金、Vantageは円口座で¥5,000からです。登録のない海外業者に送ったお金は、日本の投資者保護(信託保全など)の対象外です。方法ごとの違いは海外FXの入金方法をご覧ください。

税金

国税庁のNo.1521によると、取引所取引や国内の登録業者との店頭FXの利益は「先物取引に係る雑所得等」として申告分離課税(所得税15%+地方税5%、損失の繰越あり)です。それ以外の取引の利益は一般的に雑所得の総合課税(累進税率)で、損失は他の所得と通算できません。海外業者の口座の残高が大きい場合は、国外財産調書(12月31日時点で国外財産が5,000万円超)にも注意してください。申告の流れは海外FXの税金にまとめています。

まとめ

日本居住者について、金融庁の立場ははっきりしています。海外のライセンスでは日本居住者と取引できず、当サイトの主要12社はすべて警告リストに会社名が載っています。それでも海外業者を比べる場合は、何を手放すのかを理解したうえで、海外FXの資金保護と安全性で選ぶ海外FXをあわせて確認してください。

よくある質問

日本から海外FX業者を使うのは違法ですか?

金融庁は、海外で登録を受けた業者でも日本で登録せずに日本居住者と金融商品取引業を行うことは禁止されていると説明しています。規制の対象は業者側ですが、無登録業者とトラブルになった場合、責任を追及するのは極めて困難だとしています。このページは一般的な説明で、法的な助言ではありません。

金融庁の警告リストに載っている海外FX業者は?

令和8年10月23日更新の無登録海外業者リストには、Tradexfin Limited(XMTrading)、Nymstar Limited(Exness)、Titan FX Limited(TitanFX)、Big Boss Financial Limited(BigBoss)、GT Global Ltd(FXGT)、Axiory Global Ltd.(AXIORY)、HF Markets (SV) Ltd(HotForex)、Vantage Global Limited(Vantage)、ThreeTrader Global Limited、IS6 Technologies Ltd(IS6FX)、XS Ltd、MYFX Markets Pty Ltdなどが掲載されています。

日本のFXのレバレッジ上限は?

金融庁によると、登録業者で個人が店頭FXを行う場合、取引額の4%以上の証拠金が必要で、レバレッジにすると25倍以下です。

警告リストに載ると、その業者は使えなくなるのですか?

リストは、警告書を出した時点で無登録営業を確認できた業者の一覧です。金融庁は、現在の状況を必ずしも示すものではなく、載っていない業者も無登録の場合があると注記しています。

海外FXの利益の税金は?

国税庁によると、国内の登録業者との店頭FXは申告分離課税(所得税15%+地方税5%)ですが、それ以外の取引の利益は一般的に雑所得として総合課税になります。

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