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フィリピンから使える海外FX業者の比較|規制と入金方法

最終更新 2026年11月2日 · 執筆 Broker Atlas ガイドデスク · データ確認 Broker Atlas データデスク

結論

フィリピンでは証券取引委員会(SEC)が投資の勧誘を監督しており、オンラインFXのプラットフォームに繰り返し注意喚起を出しています。2018年には「フィリピンでは外国為替取引は違法」という題名の勧告を、2024年にはXMに対する勧告を公表しています。主要12社に自社サイトでフィリピンを対象外とする業者はありませんが、登録のない海外業者を使うとフィリピンの規制による保護は受けられません。

掲載している業者

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XMTrading注目4.9/5編集部評価1,000倍$5口座開設¥13,000+入金ボーナスセーシェルFSA公式サイト
XS.com4.3/52,000倍下限なし本人確認¥5,000+初回入金¥10,000ASIC・CySEC・FSA・FSCA・LFSA・FSC公式サイト
Vantage4.3/52,000倍0口座開設ボーナス最大15,000円+入金ボーナスモーリシャスFSC公式サイト
Exness4.2/52,000倍スタンダード口座は約$10からなしセーシェルFSA公式サイト
FXGT4.1/55,000倍$0口座開設ボーナスセーシェルFSA公式サイト
HFM4.1/52,000倍$0入金ボーナスCySEC 183/12・FCA 801701・FSCA 46632・FSA SD015・CMA 155公式サイト
TitanFX3.7/52,000倍国内銀行送金は¥5,000から口座開設・入金ボーナスなしバヌアツFSC公式サイト
BigBoss3.2/52,222倍最低入金額なし入金ボーナスプログラムBig Boss Ltd.公式サイト

法的な位置づけ:SECの勧告

**フィリピン証券取引委員会(SEC)**は、証券規制法に基づいて証券の募集・販売を監督し、登録のない投資プラットフォームへの注意を勧告(Advisories)のページで公表しています。

オンラインFXについて、SECのサイトには次の文書があります。

  • 題名で**「フィリピンでは外国為替取引は違法(foreign exchange trading is illegal in the Philippines)」とする2018年の勧告**
  • オンラインFX・CFDプラットフォームへの個別の勧告。その中に**2024年4月付の「SEC Advisory Against XM」**という文書がある

当サイトはこれらの文書をSECのサイトで直接開けなかったため、題名と日付のみを紹介しています。行動する前にsec.gov.phで全文を読んでください。このページは一般的な説明で、法的な助言ではありません。

いずれにしても、SECに登録のないプラットフォームはフィリピンで監督されていないため、海外にお金を預けて問題が起きても、SECの助けはほとんど期待できません。

掲載業者とフィリピン

2026年10月31日〜11月2日に、各社の公式サイトで確認した内容です。

業者 公式サイトのフィリピンについての記載
XMTrading 日本居住者向けのサービス(XMの国際向けは別会社のXM Global)。SECは2024年にXMに対する勧告を公表
Exness 国名の記載なし(対象外は米国、カナダ、イラン、北朝鮮、欧州、英国、ロシア、ベラルーシ「など」)
TitanFX 対応していない国の一覧に含まれず
BigBoss 国名の記載なし(米国、イラン、マカオを対象外とし、マレーシアと日本は原則受け付けないと記載)
FXGT 国名の記載なし(対象外はEUと英国の居住者のみ)
AXIORY 国名の記載なし(対象外・制限の一覧に含まれず)
Vantage 国名の記載なし(対象外はインド、カナダ、中国、香港、シンガポール、米国、FATFのリストの国・地域)
ThreeTrader 国名の記載なし(対象外は米国、イラン、北朝鮮、ミャンマー)
IS6FX 国名の記載なし(対象外は米国、ロシア、イラン、北朝鮮など)
XS.com 国名の記載なし(対象外は米国、イラン、北朝鮮)
MYFX Markets 国名の記載なし(対象外は米国、オーストラリア、カナダ、EU、イラン、北朝鮮、ベリーズ、ロシアなど)

「国名の記載なし」は、フィリピンを受け入れるとも対象外とも書かれていないという意味です。登録できたとしても、その業者がSECに登録されている、またはフィリピンで勧誘してよいという意味にはなりません。

業者の確かめ方

  1. SECの勧告を、ブランド名とそのブランドが使うすべてのサイト・アプリ名で検索します。ブランドは複数のドメインを使うことがよくあります。
  2. プラットフォームの運営会社がフィリピンで登録されているか、正確な社名でSECのサイトで確認します。
  3. プラットフォームを勧める「エージェント」「コーチ」やSNSのグループには注意し、どの当局の認可かを聞いて自分で確かめます。

見分け方の基本は金融ライセンスの見方と詐欺業者の見分け方をご覧ください。

ペソでの入金

主要12社の公開ページには、フィリピン向けの入金方法(ペソの国内銀行送金や電子ウォレット)の案内はありません。ExnessとVantageは登録した地域ごとに入金方法を表示します。登録のない海外プラットフォームに送ったお金は、フィリピンの規制による保護の外にあります。

税金

取引の利益の扱いは、フィリピンの内国歳入庁(BIR)か税理士に確認してください。

フィリピンに住む日本人が確認すること

  • 日本の居住者かどうか:国税庁は、日本国内に住所があるか、引き続き1年以上居所がある人を居住者としています(国税庁タックスアンサーNo.7456)。日本の居住者のままなら、利益は日本でも申告の対象になり得ます(海外FXの税金)。
  • 登録する居住国:業者は居住国で契約会社や条件を決めることが多く、日本向けサイトの条件がそのまま使えるとは限りません。
  • 国籍で断る業者もある:AMarketsは日本の国籍を持つ人を対象外にしています。

まとめ

オンラインFXプラットフォームに対するSECの公式な立場は「警告」で、XMについては名指しの勧告もあります。フィリピンに住んでいる場合は、海外口座を開く前にSECの勧告を読み、海外のライセンスが何を守らないのかを国内FXと海外FXの違いで確認してください。

よくある質問

フィリピンでFXは違法ですか?

SECのサイトには、2018年の「フィリピンでは外国為替取引は違法」という題名の勧告が掲載されています。当サイトは本文を開けなかったため、題名と日付のみ紹介しています。行動する前にsec.gov.phで全文を確認してください。

SECはXMに対して勧告を出していますか?

はい。SECのサイトに、2024年4月付の「SEC Advisory Against XM」という文書が掲載されています。XMの日本向けサービスはXMTradingで、勧告の対象となった会社やサイトとの関係は文書で確認してください。

フィリピンで業者を確認する方法は?

SECの勧告をブランド名とすべてのサイト・アプリ名で検索し、運営会社がフィリピンで登録されているかをSECのサイトで確認します。

ペソで入金できる業者はありますか?

主要12社の公開ページには、フィリピン向けの入金方法(ペソの国内送金や電子ウォレット)の案内はありません。ExnessとVantageは、登録した地域ごとに入金方法を表示します。

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