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セーシェル金融庁(FSA)とは|ライセンスの信頼性

最終更新 2026年10月30日 · 執筆 Broker Atlas ガイドデスク · データ確認 Broker Atlas データデスク

結論

セーシェル金融サービス庁(FSA)は、セーシェルの非銀行金融サービスを免許・規制・監督する当局で、Financial Services Authority Act 2013に基づいて設立されました。XMTrading(Tradexfin Limited・SD010)やFXGT(GT Global Ltd・SD019)など、日本居住者向けの海外FX業者が多く利用するライセンスです。登録簿で会社名と番号を確認できますが、日本の信託保全のような返還の仕組みを保証するものではありません。

セーシェルFSAとは

セーシェルFSAは、自らを「セーシェルの非銀行金融サービスを免許・規制・監督する自治機関」と説明しています。根拠法はFinancial Services Authority Act 2013で、1994年の法律で設立されたSeychelles International Business Authority(SIBA)に代わり、2014年3月1日から現在の体制になりました(FSA Seychelles: Who we are)。

監督する分野には、資本市場・集団投資スキーム、保険、信託・会社設立サービスなどがあり、FX業者は資本市場の分野で証券ディーラーとして免許を受けます。

セーシェルFSAのライセンスを持つ主な業者

業者 運営会社 番号
XMTrading Tradexfin Limited SD010
FXGT GT Global Ltd SD019
HFM(グループ) — SD015

XMTradingはTradexfin Limitedに加え、Fintrade Limited(モーリシャスFSC・GB20025835)も運営会社にしています。詳しくはXMTradingの安全性やFXGTの安全性をご覧ください。

登録簿での確認方法

  1. セーシェルFSAの公式サイトでRegister of Licenseesを開く
  2. 業者の公式サイトに書かれた会社名(例:Tradexfin Limited)またはライセンス番号で検索する
  3. 会社名、ライセンスの種類、ステータスが一致するか確認する

セーシェルFSAは、警告や公表文をRegulatory Updatesで公開しています。無認可業者への警告が出ていないかも確認できます。

ライセンスが意味すること

意味すること 意味しないこと
セーシェルFSAの免許を受け、監督と報告義務がある 日本の金融庁の登録・監督
違反時に当局が処分できる 日本の信託保全と同じ返還の仕組み
個別の出金トラブルの解決

XMTradingは、Tradexfin LimitedがセーシェルFSAへの財務報告書の定期的な提出などの要件を守っていると公式サイトで説明しています。

他の当局との比較は海外FXの金融ライセンス一覧、同じく日本向け業者が多いモーリシャスFSCの解説もあわせてご覧ください。

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よくある質問

セーシェルFSAのライセンスは信頼できますか?

当局の免許と監督を受けているという意味で、ライセンスがない業者よりは確認材料になります。一方で、日本の金融庁の監督や信託保全と同じ保護はありません。契約する会社名と番号を登録簿で確認することが大切です。

どの業者がセーシェルFSAのライセンスを持っていますか?

XMTradingのTradexfin Limited(SD010)、FXGTのGT Global Ltd(SD019)、HFMグループ(SD015)などです。

ライセンス番号はどこで確認できますか?

セーシェルFSAの公式サイトにある登録簿(Register of Licensees)で、会社名や番号を検索できます。

SDとは何ですか?

XMTradingの公式サイトでは、Tradexfin LimitedがSD010の「証券ディーラーライセンス」の下でセーシェルFSAに規制されていると表記されています。